この記事を読むと、訪問介護事業所のホームページで利用者家族からの問い合わせを増やすための具体的な5つのポイントが分かります✨
訪問介護や訪問看護のホームページを運営している方、あるいはこれから制作を検討している方の中には、こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
- 💬 ホームページはあるが、電話やメールでの問い合わせがほとんど来ない
- 💬 デイサービスや介護施設に比べて、訪問介護は「見えにくい」サービスなので伝え方が難しい
- 💬 ケアマネージャーからの紹介には頼れても、利用者家族が直接検索して来てくれない
- 💬 スタッフの顔や人柄が伝わらず、初めての家族に安心してもらえている実感がない
訪問介護のホームページで問い合わせを増やす5つのポイント
訪問介護・訪問看護のホームページは、一般的な企業サイトとは少し違う視点で作る必要があります。利用者本人ではなく、その家族が「この事業所なら任せられる」と判断できる材料をどれだけ用意できるかが、問い合わせ件数を左右する部分です。
- 💡 対応エリアを地図と地名で具体的に示す(「神戸市全域」ではなく「東灘区・灘区・中央区」のように)
- 💡 スタッフの写真と資格(介護福祉士・看護師など)を顔が見える形で紹介する
- 💡 ケアプランの相談から契約までの流れを、初めての家族でも分かる言葉で図解する
- 💡 スマホから見たときに電話番号がワンタップで発信できる状態にしておく
- 💡 「Googleビジネスプロフィール」と連携したMEO対策で、地域名+訪問介護での検索に対応する
技術的な話に聞こえるかもしれませんが、これらはすべて「電話をかける前の不安を減らす」ためのものです。対応エリアが明確であれば問い合わせ前の迷いが減りますし、スタッフの顔が見えれば初回の電話のハードルが下がります。結果として、これまで見送られていた問い合わせが実際の連絡につながりやすくなります。
問い合わせが増えた事例
以前、兵庫県神戸市の訪問介護事業所からご相談をいただいたことがあります。ホームページ自体は数年前から存在していたのですが、更新は制作会社に依頼しないとできない状態で、スタッフ紹介のページも開設当初のまま止まっていました。
事例:神戸市の訪問介護事業所A社
A社では、月あたりの新規問い合わせが2件前後で推移していました。ヒアリングを進めると、対応エリアの記載が「神戸市内」とだけになっており、家族側は「自分の地域は対応してもらえるのか」が分からないまま問い合わせを見送っていた可能性が高いことが分かりました。そこで対応エリアを区単位の地図に差し替え、スタッフ紹介にケア歴と資格を併記する形にリニューアルしました。あわせてGoogleビジネスプロフィールの情報も整え、スマホでの電話発信ボタンを目立つ位置に配置しています。
公開から47日後の時点で、月間の新規問い合わせは7件まで増加しました。すべてがそのまま契約に至ったわけではありませんが、家族から「対応エリアがはっきりしていたので安心して電話できた」という声を直接いただけたのは、担当者としても印象的な出来事でした。
grandiosoが訪問介護のホームページ制作で大切にしていること
私たちgrandiosoでは、訪問介護・訪問看護のホームページを制作する際、企画からデザイン、公開後の更新サポートまでを自社内で完結させています。外部のデザイナーやコーダーに部分的に発注する体制だと、対応エリアの表現ひとつ変えるにも複数の窓口を経由してしまい、現場の状況とホームページの内容にズレが生まれやすくなります。ケアマネージャーとの連携内容や受け入れ体制は事業所ごとに細かく異なるため、直接ヒアリングした内容をそのまま反映できる体制を維持することを、私たちは制作の前提にしています。
自事業所のホームページを家族の立場で見たとき、対応エリアやスタッフの様子は今のページから伝わっているでしょうか。一度、利用者ではなく家族目線で読み返してみると、見えていなかった改善点に気づけることがあります。
ここまで挙げたポイントは、どれも大きな予算をかけなくても着手できるものばかりです。写真の差し替えやテキストの見直しから始めても、問い合わせ数の変化につながる可能性は十分にあります。
よくある失敗:問い合わせフォームが分かりにくい
訪問介護のホームページでよく見かける失敗のひとつが、問い合わせフォームの項目が多すぎることです。要介護度や既往歴まで最初の問い合わせ時点で入力を求めてしまうと、家族側は「まだ検討段階なのに」と感じて離脱してしまうケースがあります。福祉施設やデイサービスの利用検討と同じで、最初の連絡は「話を聞いてみたい」程度の温度感であることが多いため、フォームは氏名・連絡先・簡単な相談内容の3項目程度に絞っておく方が、結果的に問い合わせ数は伸びやすくなります。
まずこの3つだけ、優先順位をつけるなら
すべてを一度に見直すのは負担が大きいため、着手する順番に迷ったときは次の3つを優先することをおすすめします。
- ・対応エリアを区・町名単位で明記する
- ・スタッフ紹介に写真と資格を追加する
- ・問い合わせフォームの入力項目を3つ程度まで減らす
この3つだけでも、家族側が電話やフォーム送信に踏み切るまでの不安をかなり減らせます。表示速度が遅いページやスマホ対応が不十分なページは、そもそもこの3つの改善効果が届く前に離脱されてしまうため、あわせて確認しておくと安心です。
| 見直し項目 | よくある状態 | 改善後の状態 |
|---|---|---|
| 対応エリア | 市区町村名のみ | 地図+区・町名で明記 |
| スタッフ紹介 | 名前と役職のみ | 写真・資格・ケア歴を併記 |
| 問い合わせフォーム | 項目数が多い | 3項目程度に簡略化 |
最後に、公開前や見直しの際にセルフチェックしてみてください。
- ✅ 対応エリアが地図または町名単位で明記されているか
- ✅ スタッフの写真と資格がホームページ上で確認できるか
- ✅ スマホから電話番号をワンタップで発信できるか
- ✅ 問い合わせフォームの入力項目が必要最小限になっているか
まずはここから始めてみませんか?
自分で改善したい方へ
まずは対応エリアの表記とスタッフ紹介の写真追加から始めてみてください。
プロに相談したい方へ
「何から手をつければいいか分からない」という方は、お気軽にご相談ください。現状の課題と改善ポイントを、専門用語なしで分かりやすくお伝えします。
私たち株式会社grandiosoは、関西エリアを中心に全国の中小企業・個人事業主の皆さまにホームページ制作やシステム開発をご提供しています。
この記事でご紹介した内容も、すべて当サイトで実際に運用しているものです。
相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください✨
































