この記事を読むと、個別指導塾が体験授業の申し込みを増やすためにホームページで対応すべき4つのポイントが分かります✨
- 💬 HPへのアクセスはあるのに、体験申し込みに繋がらない
- 💬 「授業料を教えてください」という問い合わせへの対応に手間がかかる
- 💬 近くの競合塾に生徒を取られている気がする
こうした相談を、兵庫県三田市の個別指導塾からいただいたことがあります。
月に50〜60件のアクセスがあるHPなのに、体験申し込みは月1〜2件のみ。料金が非公開で「お問い合わせください」と書いてあり、スマホで見ると体験申し込みのボタンが下の方に埋もれていました。問い合わせは「料金を教えてください」という質問がほとんどで、その対応に時間が取られていました。
大阪府茨木市の個別指導スクールからもご依頼をいただいた際、同様の状況でした。
「HPはあるけど、どこから手をつければ体験申し込みが増えるか分からない」というのが最初のご相談でした。
体験申し込みが増えれば、入塾率が上がる
個別指導塾の入塾のほとんどは「体験授業を受けた後に入塾を決める」という流れです。体験の申し込み数が増えれば、入塾数は自然についてきます。だから体験申し込みの入口を広げることが、最優先の集客施策になります。
HPを改善して体験申し込みを増やす4つのポイントを解説します。「全部やる」必要はありません。優先順位の高いものから1つずつ対応していけば、2ヶ月以内に変化が出始めます。
よくある失敗:「料金を非公開にしている」
料金を「お問い合わせください」にしている塾のHPは、保護者にとってこう見えます。
- ⚠️ 「高いのかもしれない」と思われて比較検討から外される
- ⚠️ 問い合わせのハードルが上がり、体験申し込みが来ない
- ⚠️ 「料金を聞くための問い合わせ」が増えて、対応コストがかかる
料金を開示することで、「料金問い合わせ」は減り、「体験申し込み」が増えます。これは業種を問わず多くの支援事例で確認できています。
ポイント①体験申し込みボタンをファーストビューに置く
スマホでHPを開いたとき、最初の画面に「体験授業の申し込み」ボタンが見えていますか?見えていなければ、ほとんどの訪問者はスクロールする前に離脱します。
ファーストビューに必要なのはシンプルな3点です。
- 💡 塾のキャッチコピーと対象(例:三田市の中学生・高校生専門の個別指導塾)
- 💡 「無料体験はこちら」ボタン(目立つ色で、スマホで押しやすい大きさ)
- 💡 塾内または授業中の写真(実際の雰囲気が伝わるもの)
WordPressであれば、既存のテーマのファーストビューにCTAボタンを追加するだけで対応できます。技術的な難易度は高くありません。
ポイント②月謝・料金の目安を必ず掲載する
「月謝○○円〜(学年・週回数によって変動)」という形で目安を載せるだけで十分です。細かいプランはその下に書いてもいいですし、問い合わせフォームで確認してもらってもいい。大事なのは「料金が全く書いていない」状態を解消することです。
弊社が支援した大阪府茨木市の個別指導スクール(JR茨木駅から徒歩12分、講師3名・在籍生徒34名)では、料金の目安(月15,400円〜)を1行追加しただけで、翌月から体験申し込みが月3件から8件に増加しました。
ポイント③合格実績・通塾生の声を具体的に載せる
「親御さんが塾を選ぶとき、何を一番見るか」というと、合格実績と通塾生の声です。「○○高校合格」「○○大学合格」という固有名詞の実績が1件でもあると、信頼感が大きく変わります。
通塾生の声は、保護者のコメントでもOK。「以前の塾では授業についていけなかったが、個別で丁寧に教えてもらえるようになって成績が上がった」という内容が一番響きます。写真があれば理想的ですが、テキストのみでも効果があります。
個人情報の取り扱いに注意してください。氏名・写真の掲載は保護者の許諾を必ず取ること。「匿名・イニシャル・学年のみ」でも十分に機能します。
ポイント④スマホ対応と表示速度を確認する
塾を探す保護者の検索の7割以上はスマホからです。スマホで文字が小さい、ボタンが押しにくい、表示に5秒以上かかる——これらがあると、どれだけ内容が良くても直帰されます。
確認方法は簡単です。今すぐスマホで自塾のHPを開いてみてください。
- 💡 体験申し込みボタンが指で押せる大きさか(44px以上推奨)
- 💡 3秒以内にページが表示されるか(遅い場合は画像の最適化が必要)
- 💡 文字が読みやすい大きさか(最低16px以上)
Googleの「PageSpeed Insights」(無料ツール)にURLを入れるとスマホでの表示速度スコアが確認できます。
事例:三田市の個別指導塾が体験申し込み月2件→7件に
冒頭でご紹介した兵庫県三田市の個別指導塾(住宅街の路地に構える4教室の個人塾、講師2名)では、4つのポイントを順番に実施しました。
- ・ ファーストビューに「無料体験授業はこちら」ボタンを設置
- ・ 月謝の目安(月11,000円〜、週1回コース)を料金ページに掲載
- ・ 卒業生の合格実績(○○高校・○○高校など)と保護者コメント2件を追加
- ・ 画像をWebP形式に変換し、表示速度を改善(6.1秒→2.3秒)
改善から41日後、体験申し込みが月1〜2件から7件に増加。「料金を教えてください」という問い合わせはゼロになりました。入塾率は以前から変わらず体験の7割程度で、入塾数も増加しました。
まず体験申し込みボタンとスマホ確認から
4つのポイントの中で今日すぐできることは2つです。
- 💡 今日:スマホで自塾のHPを開いて、体験申し込みボタンが見えるか確認する
- 💡 今週:料金の目安を1行HPに追加する
- 💡 今月:合格実績または保護者コメントを1件掲載する
逆に言えば、この3つを1ヶ月続けるだけで、毎月の体験申し込み数は確実に変わります。HPは一度作って終わりではなく、毎月少しずつ改善する「継続する仕組み」と考えることで、競合塾との差がじわじわとつき始めます。
あなたの塾のHP、確認してみてください
- ✅ スマホで開いて、体験申し込みボタンがすぐ見えない
- ✅ 料金・月謝が「お問い合わせください」で非公開になっている
- ✅ 合格実績・通塾生の声がHPに掲載されていない
- ✅ HPの表示に3秒以上かかる(スマホで確認してみてください)
2つ以上当てはまるなら、HPの改善で体験申し込みを増やせる余地があります。
まずはここから始めてみませんか?
自分で改善したい方へ
まずはスマホで自塾のHPを開いて、体験申し込みボタンの位置を確認することから始めてみてください。ボタンが見えなければ、それだけで改善の余地があります。
プロに相談したい方へ
「HPを改善したいけど、どこから手をつければいいか分からない」という方は、お気軽にご相談ください。現状のHPを拝見した上で、体験申し込みが増える改善ポイントを具体的にお伝えします。
私たち株式会社grandiosoは、関西エリアを中心に学習塾・個別指導スクール・クリニックなど20業種以上の中小企業・個人事業主の皆さまにホームページ制作をご提供しています。
この記事でご紹介した内容も、すべて当サイトで実際に支援してきた経験をもとにしています。
相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください✨























