この記事を読むと、士業事務所がホームページ制作で失敗しないための会社選びの基準や、問い合わせにつながる導線設計、広告規制との付き合い方が分かります✨
兵庫県明石市や大阪府吹田市の弁護士・税理士・社労士・行政書士等の先生方からご相談をいただく中で、「制作会社に言われるがままお願いしたら、思っていたものと違った」という声を何度もお聞きしてきました。士業のホームページは一般的な会社サイトとは求められる要素が少し違います。この記事では、その違いを踏まえた選び方を整理していきます。
こんな悩みありませんか?
- 💬 制作会社から見積もりをもらったが、相場が高いのか安いのか判断できない
- 💬 ホームページはあるが、問い合わせフォームからの連絡がほとんど来ない
- 💬 広告や表現に規制がある業種だと聞いたが、何が守られていないと危険なのか分からない
- 💬 他の先生方の事務所サイトと比べて、自分の事務所が地味に見えてしまう
士業のホームページで「よくある勘違い」
よく「士業のホームページはシンプルで堅実であればいい」と言われますが、実際は経歴・資格・所属団体・取扱分野といった情報量が信頼獲得の決め手になります。士業に依頼する人は、契約前に複数の事務所を比較検討している場合がほとんどです。情報が少ないサイトは、それだけで比較対象から外れてしまいます。
なぜそうなるのか?士業への相談は金銭的にも精神的にも負担が大きく、依頼者は「この先生に任せて大丈夫か」を判断する材料を探しています。デザインの綺麗さよりも、判断材料の有無が問い合わせ数を左右します。
ホームページ制作会社を選ぶときに見るべき5つの視点
士業事務所のホームページ制作会社選びで、実際に確認しておきたいポイントを整理します。
| 視点 | テンプレート型 | オーダーメイド型 |
|---|---|---|
| 費用感 | 10〜30万円前後 | 40〜100万円前後 |
| 向いている事務所 | 開業したばかりで名刺代わりに欲しい | 相続・顧問契約など高単価案件を狙いたい |
| 更新のしやすさ | 会社によって差が大きい | 運用体制込みで設計されることが多い |
⭐ オーダーメイド型のメリットは、事務所ごとの強み(相続に強い、企業法務に強い等)を訴求ページとして作り込める点です。⚠️ 一方でテンプレート型は、担当する先生の顔や実績が見えにくくなりやすい点に注意が必要です。
事例:明石市の税理士事務所のケース
私たちgrandiosoでは、以前兵庫県明石市の税理士事務所様からご相談をいただいたことがあります。以前のホームページは開業案内のみの1ページ構成で、問い合わせは月2件ほどでした。相続税・法人顧問それぞれの取扱実績と先生のプロフィールを独立したページとして作り直したところ、公開から53日後には問い合わせが月9件まで増加しました。件数だけでなく、初回相談時点で相続税に絞った相談が来るようになり、面談の質も変わったとお聞きしています。
大阪府吹田市の社労士事務所様からも同様のご相談をいただくことが増えており、地域によって士業への相談ニーズの出方が違うことを日々感じています。
grandiosoが正直に思うこと
正直に言うと、安さだけを基準にしたテンプレート制作は、相続案件や顧問契約など高単価の依頼を積極的に取りたい事務所には向いていません。ページ数が少なく、専門分野ごとの訴求ができないためです。逆に、まずは検索されたときに事務所の存在が分かる程度でよいなら、予算30万円以下のテンプレート制作で十分です。事務所の方針によって、正解は変わります。
とはいえ、どちらを選んでも「今より問い合わせが増える」方向に持っていくことは可能です。大切なのは、自分の事務所がどちらのタイプに近いかを最初にはっきりさせておくことです。ここさえ決まれば、制作会社との打ち合わせもぐっとスムーズになります。
よくある失敗:先生の顔写真や経歴を載せず、信頼感の薄いプロフィールページになっている
士業のホームページで特に多い失敗が、プロフィールページの情報不足です。資格名だけを並べて、顔写真や経歴、取扱実績の件数を載せていないケースをよく見かけます。依頼者は「どんな人が担当するのか」を最も気にするため、この部分が薄いと他の事務所に流れやすくなります。あわせて、弁護士法や税理士法などの広告規制に触れる表現(「勝訴率100%」等の誇大な表現)が残ったままのサイトも見受けられるため、公開前の確認は欠かせません。
まずこの3つだけでいい
- 💡 先生の顔写真・経歴・取扱実績を独立したページとして用意する
- 💡 問い合わせフォームの入力項目を、名前・連絡先・相談内容の3つ程度まで減らす
- 💡 業種の広告規制(誇大表現の禁止等)に触れていないか、公開前に一度見直す
セルフチェック
- ✅ 先生の顔写真・経歴が事務所サイトに載っていない
- ✅ 問い合わせフォームの入力項目が5つ以上ある
- ✅ 直近1年でホームページの内容を更新していない
- ✅ 誇大表現や実績数値の表記に不安がある箇所がある
2つ以上当てはまるなら、現状のホームページが問い合わせの機会を取りこぼしている可能性があります。
まずはここから始めてみませんか?
自分で改善したい方へ
まずは問い合わせフォームの入力項目を3つ程度まで減らすから始めてみてください。
プロに相談したい方へ
「今のホームページで、事務所の専門性や実績がきちんと伝わっているか自信がない」という方は、お気軽にご相談ください。現状の課題と改善ポイントを、専門用語なしで分かりやすくお伝えします。
私たち株式会社grandiosoは、関西エリアを中心に全国の中小企業・個人事業主の皆さまにホームページ制作やシステム開発をご提供しています。
この記事でご紹介した内容も、すべて当サイトで実際に運用しているものです。
相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください✨
































