この記事を読むと、ホームページの表示速度が売上にどう影響するかと、今日からできる高速化の具体策が分かります✨
ホームページは「見た目」だけでなく「速さ」が売上を左右します。
- 💬 ホームページを開くのに時間がかかる気がする
- 💬 アクセスはあるのに、お問い合わせにつながらない
- 💬 表示速度を改善したいけど、何をすればいいか分からない
実は、ページの読み込みに3秒以上かかると、訪問者の53%がそのまま離脱するというデータがあります。さらにGoogleは表示速度を検索順位の評価基準にしているため、遅いサイトはSEOでも不利になります。
実例:飲食店のHPが「遅さ」でお客様を逃していた
以前、兵庫県西宮市のカフェからホームページのご相談をいただいたことがあります。
おしゃれな写真をたくさん使った素敵なサイトなのに、スマホで開くと表示に5秒以上かかる。メニュー写真を見る前にお客様が離れてしまっている状態でした。「西宮市 カフェ」で検索しても上位に表示されず、近隣の競合店にお客様が流れてしまっていました。
大阪府豊中市の居酒屋からも同様のご依頼をいただいたことがあります。
「豊中市 居酒屋」「豊中市 飲み会」で検索しても自社サイトが見つからず、グルメサイトだけが表示される。調べてみると、サイトの表示速度が大きなボトルネックになっていました。
こうしたケースに共通していたのは、ホームページの「表示速度」が売上の機会損失を生んでいたということです。
ここからは、サイトが遅くなる原因と具体的な高速化テクニックを、当サイトの実例を交えながらご紹介します。
表示速度が遅いと何が起きるのか?
「少し遅い」くらいなら大丈夫だろう――そう思っていませんか?
しかし、表示速度の「数秒の差」はビジネスに大きな影響を与えます。
- ⚠️ 3秒以上で53%が離脱:せっかく検索で見つけてもらっても、ページが開く前にお客様が去ってしまう
- ⚠️ SEO順位が下がる:Googleは表示速度を検索順位の評価基準にしており、遅いサイトは上位表示されにくい
- ⚠️ 信頼感の低下:表示が遅いサイトは「このお店、大丈夫かな?」という不安につながる
先ほどの西宮市のカフェでは、表示速度を改善したあと、サイト経由の来店予約が目に見えて増えました。速さは「見えない接客」です。
サイトが遅くなる3つの原因
原因1:画像サイズが大きすぎる
飲食店のホームページでは、料理の写真や店内の雰囲気を伝える写真が欠かせません。
しかし、スマホで撮った写真をそのままアップロードすると、1枚で数MBになることも珍しくありません。
これが何枚もあれば、ページ全体で数十MBに膨れ上がり、表示に何秒もかかる原因になります。
原因2:不要なプログラムが裏で動いている
ホームページの構築に使うツールによっては、テーマやプラグインを追加するたびに裏で読み込まれるプログラムが増えていきます。
たとえばWordPress(ワードプレス)では、使っていない機能のプログラムまで毎回読み込まれるため、見た目には変わらないのにどんどん遅くなっていきます。
一方、Next.js(ネクストジェイエス)というフレームワークで構築すると、必要なプログラムだけを自動的に選んで読み込む仕組みが最初から備わっています。当サイトもNext.jsで構築しており、不要なプログラムが裏で動く問題とは無縁です。
原因3:外部サーバーへの接続が多い
Googleフォント、SNSの埋め込み、アクセス解析ツール、広告タグ……。
ページを表示するたびに外部のサーバーに何度も接続する必要があると、そのぶん表示が遅くなります。
先ほどの豊中市の居酒屋のサイトでは、この3つの原因すべてが当てはまっていました。原因を1つずつ潰すだけで、表示速度は大幅に改善できます。
今すぐできる4つの高速化テクニック
テクニック1:画像を最適化する
画像の高速化でやるべきことは2つあります。
- ⭐ WebP形式に変換:従来のJPEGやPNGより、ファイルサイズを大幅に削減できる次世代フォーマット
- ⭐ 遅延読み込み(lazy loading):画面に表示されるタイミングで画像を読み込む仕組み。最初に全部読み込まないので、体感速度がぐっと上がる
テクニック2:Webフォントを自社サーバーに配置する
多くのサイトがGoogleフォントを使っていますが、毎回Googleのサーバーに接続するぶん表示が遅くなります。
フォントファイルを自社サーバーに置くだけで、外部接続を1つ減らせます。
テクニック3:必要なものだけを読み込む
各ページで本当に必要なCSS・JavaScriptだけを読み込む設計にすることが大切です。
トップページで使う機能を、すべてのページで読み込む必要はありません。
Next.jsにはページ単位でプログラムを自動分割する機能が標準で備わっているため、この最適化が自然にできます。WordPressの場合は、使っていないプラグインの削除や、ページごとに読み込むファイルを制御する設定が必要です。
テクニック4:キャッシュを正しく設定する
キャッシュとは、一度読み込んだデータをブラウザに保存しておく仕組みです。
適切に設定すれば、2回目以降のアクセスでは保存済みのデータを使うため、格段に速くなります。
当サイトでは、Next.jsでオリジナル開発し、これら4つのテクニックをすべて実装しています。その結果、GoogleのPageSpeed Insightsで全項目100点を達成しています。Next.jsは表示速度の最適化に非常に強いフレームワークですが、WordPressでもプラグインや設定を工夫すれば同様の高速化は可能です。大切なのは、どのツールを使うかではなく、正しい対策をきちんと施すことです。
あなたのサイトは大丈夫?チェックリスト
以下の項目に当てはまるものがあれば、表示速度に改善の余地があるかもしれません。
- ✅ スマホで自社サイトを開いたとき、表示に3秒以上かかる
- ✅ 料理の写真をスマホやカメラで撮ったまま、そのままアップしている
- ✅ サイトで使っていない機能やプラグインがそのまま残っている
- ✅ PageSpeed Insightsでスコアを確認したことがない
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集客のポイントや導入事例など、飲食店ならではの課題と解決策をまとめていますので、ぜひあわせてご覧ください。
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まずはGoogleのPageSpeed Insightsで自社サイトのURLを入力してみてください。
スコアが表示され、どこが遅いのか・何を改善すべきかを具体的に教えてくれます。無料で誰でも使えるツールですので、現状を把握する第一歩としておすすめです。
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