この記事を読むと、葬儀社のホームページに載せるべき5つの要素と、それぞれの効果が分かります✨
- 💬 ホームページを作ったけど、問い合わせがほとんど来ない
- 💬 何を載せればいいのか分からないまま、とりあえず作っただけになっている
- 💬 近隣の葬儀社にネットで負けている気がするが、原因が分からない
- 💬 スマホで自社サイトを見たことがない
こうしたお悩みは、葬儀社・セレモニーホールを運営されている経営者の方からとても多く寄せられます。
以前、兵庫県三田市の葬儀社からご相談をいただいたことがあります。
「ホームページは数年前に作ったが、ほぼ放置状態。最近は近隣のセレモニーホールがGoogleマップで上位に出ていて、自社の存在が埋もれてしまっている。何を改善すればいいか分からない」というお悩みでした。
大阪府箕面市の葬儀社からも同様のご相談がありました。
「結婚式場の運営もしているが、葬儀のホームページは電話番号と住所しか載せていない。ネットから問い合わせが来ることは、ほぼゼロ」とのことでした。
実はこうした問題の多くは、ホームページに載せるべき情報を整えるだけで大きく改善できます。葬儀社・冠婚葬祭業のホームページには、お客様が「ここに相談しよう」と決めるために必要な情報があります。この記事では、その5つの要素を具体的に解説します。
なぜ葬儀社にホームページが必要なのか
「葬儀は地域の口コミで決まるもの」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、いまは葬儀社もインターネットで探す時代です。
急なご不幸があったとき、ご家族がまずすることはスマホで「葬儀社 〇〇市」と検索することです。そのとき、ホームページが見つからない・情報が不十分だと、候補にすら入れてもらえません。
とはいえ、豪華なデザインや高額な制作費は必要ありません。必要な情報がきちんと載っているだけで、お客様は安心して問い合わせをしてくれます。では、具体的にどんな情報が必要なのかを見ていきましょう。
要素1:電話番号と受付時間を目立つ位置に
葬儀社のホームページで最も重要なのは、電話番号がすぐに見つかることです。
葬儀のご依頼は、24時間いつ発生するか分かりません。深夜や早朝にスマホで検索するご家族は、「今すぐ電話できるかどうか」で葬儀社を選びます。
- 💡 ページの最上部に電話番号を配置する
- 💡 スマホで見たときにタップするだけで発信できるようにする
- 💡 24時間対応・年中無休であれば、その旨を明記する
- 💡 受付時間が限られている場合は、時間外の対応方法も書いておく
兵庫県三田市の葬儀社さんのケースでは、電話番号がページの一番下に小さく載っているだけでした。スマホの画面を何度もスクロールしないと電話番号にたどり着けない状態だったのです。これをページ最上部に大きく配置し、タップで発信できるようにしただけで、問い合わせの導線が大きく改善しました。
要素2:アクセス・所在地を写真つきで
葬儀は地域密着のサービスです。「自宅から近い葬儀社」を探している方がほとんどですので、所在地の情報は非常に重要です。
- 💡 Googleマップの埋め込みを設置する
- 💡 建物の外観写真を掲載する(初めての方が迷わないように)
- 💡 駐車場の有無・台数を明記する
- 💡 最寄り駅・バス停からの道順を簡潔に説明する
セレモニーホールの場合、建物の外観や式場の雰囲気が分かる写真があると、お客様は「ここなら安心できそう」と感じやすくなります。Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)にも同じ情報を登録しておくと、Googleマップからの集客にもつながります。これがいわゆるMEO対策(Googleマップで上位に表示させる施策)です。
要素3:葬儀プラン・料金の目安
葬儀の費用は、ご家族にとって最も不安なポイントの一つです。「いくらかかるのか見当もつかない」という不安が、問い合わせのハードルを上げてしまいます。
- 💡 プラン名と概算料金を掲載する(「家族葬プラン ○○万円〜」のように)
- 💡 プランに含まれるもの・含まれないものを明記する
- 💡 追加費用が発生するケースを正直に書く
「料金は応相談」だけでは、お客様は不安で問い合わせることすらできません。正確な金額が難しくても、「家族葬 30名まで:○○万円〜」のように目安があるだけで安心感が全く違います。
大阪府箕面市の葬儀社さんも、料金ページがなく「お電話でお見積もり」としか書いていませんでした。プランの概要と料金の目安を掲載したところ、「料金を見て安心したので電話しました」という声が増えたそうです。
要素4:お客様の声・ご利用実績
葬儀は「やり直し」がきかないサービスです。だからこそ、実際に利用された方の声は非常に大きな安心材料になります。
- 💡 ご利用者の声を3〜5件掲載する(匿名・イニシャルでOK)
- 💡 どんなお悩みがあって、どう解決されたかのストーリーで書く
- 💡 年間の施行件数や創業年数を数字で示す
「○○市で創業30年」「年間200件以上の施行実績」といった数字は、地域での信頼を裏付ける強力な情報です。ブライダルやウェディング部門がある場合は、冠婚葬祭トータルでの実績としてアピールすることもできます。
💡 ポイント:Googleビジネスプロフィールの口コミも、お客様の声と同じ効果があります。口コミが増えるとGoogleマップでの表示順位(MEO)にも好影響です。返信も丁寧に行いましょう。
要素5:スマホ対応(レスポンシブデザイン)
葬儀社のホームページは、8割以上がスマホから閲覧されます。急な場面でパソコンを開いて調べる余裕はないからです。
- 💡 スマホで見たときに文字が読みやすいかを確認する
- 💡 ボタンが指でタップしやすい大きさかを確認する
- 💡 ページの表示速度が遅くないかを確認する
レスポンシブデザイン(パソコン・タブレット・スマホ、どの画面サイズでも自動的にレイアウトが調整される設計)になっていないホームページは、スマホで見ると文字が小さすぎたり、ボタンが押しにくかったりします。これだけで離脱(ページを閉じること)されてしまいます。
Googleもスマホ対応をしているかどうかを検索順位の基準にしていますので、SEO対策としても必須です。
5つの要素まとめ
- ⭐ 電話番号と受付時間 — ページ最上部に。タップで発信できるように
- ⭐ アクセス・所在地 — Googleマップ埋め込み+外観写真
- ⭐ 葬儀プラン・料金の目安 — 概算でも載せるだけで問い合わせが変わる
- ⭐ お客様の声・実績 — 信頼の裏付け。口コミとセットで
- ⭐ スマホ対応 — 8割以上がスマホ閲覧。レスポンシブデザインは必須
この5つを整えるだけで、ホームページの印象と問い合わせ率は大きく変わります。新規にHPを作成する場合も、既存サイトをリニューアルする場合も、まずはこの5つが揃っているかを確認してみてください。
あなたの葬儀社サイトは大丈夫?セルフチェック
以下の項目に1つでも当てはまったら、改善するだけで問い合わせが増える可能性があります。
- ✅ スマホで自社サイトを開いたことがない
- ✅ 電話番号がページの下の方にしかない
- ✅ 料金やプランの情報がホームページに一切ない
- ✅ Googleマップに自社の情報を登録していない
冠婚葬祭のホームページ制作・システム開発をお考えの方へ
当サイトでは、葬儀社・結婚式場・セレモニーホールなどの冠婚葬祭業に特化したホームページ制作・システム開発の詳しいご案内ページをご用意しています。
集客のポイントや導入事例など、冠婚葬祭ならではの課題と解決策をまとめていますので、ぜひあわせてご覧ください。
まずはここから始めてみませんか?
自分で改善したい方へ
まずはスマホで自社サイトを開いて、電話番号がすぐ見つかるかどうかを確認することから始めてみてください。見つけにくければ、それだけで問い合わせを逃しているかもしれません。
プロに相談したい方へ
「ホームページをリニューアルしたいけど、何から手をつければいいか分からない」という方は、お気軽にご相談ください。現状の課題と改善ポイントを、専門用語なしで分かりやすくお伝えします。
私たち株式会社grandiosoは、関西エリアを中心に全国の中小企業・個人事業主の皆さまにホームページ制作やシステム開発をご提供しています。
この記事でご紹介した内容も、すべて当サイトで実際に運用しているものです。
相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください✨










