この記事を読むと、整骨院がInstagramで新患を増やすために今日から実践できる投稿のコツ3つが分かります✨
「Instagramをやっているのに予約が増えない」「何を投稿すれば新患さんに届くのか分からない」と悩んでいませんか?
- 💬 フォロワーは増えてきたのに、実際の来院につながらない
- 💬 どんな投稿が新患獲得に効くのか、正直よく分からない
- 💬 毎日投稿しているのに、反応が薄くて継続するモチベーションが上がらない
整骨院のInstagram集客は、「フォロワーを増やすこと」が目的ではありません。来院に至るまでの信頼を積み上げることが本質です。この違いを理解せずに投稿を続けると、労力をかけても新患は増えないという問題が起きます。
私たちgrandiosoは、関西エリアを中心に整骨院・接骨院・整体院のWeb集客を5年以上にわたって支援してきました。その経験をもとに、実際に新患獲得につながった投稿パターンを3つにまとめました。
なぜ整骨院のInstagram集客はうまくいかないのか
Instagramで集客できていない整骨院に共通するのは、「院の雰囲気を伝えること」だけを目的に投稿しているケースです。施術の様子、スタッフの写真、院内の装飾——これらは悪くはありませんが、それだけでは「予約したい」という行動には結びつきにくい。
新患さんがInstagramで整骨院を探すとき、頭の中にあるのは「自分の症状に対応してもらえるか」「信頼できる先生かどうか」という不安です。その不安を解消する投稿になっているかどうかが、集客できるアカウントとそうでないアカウントを分けています。
では、どんな投稿が有効なのか。3つのコツに分けて解説します。
コツ1:症状別の「悩み解決」投稿で検索に引っかかる
Instagramには検索機能があります。ハッシュタグ(例:#肩こり整骨院)や、近年強化されたキーワード検索(投稿本文・プロフィール文が検索対象)を活用することで、症状に悩むユーザーに届く投稿ができます。
たとえば「肩こり」「腰痛」「産後の骨盤矯正」といった症状名を投稿のテキストに自然に含めると、その症状を抱えたユーザーの検索結果に表示されやすくなります。
💡 ポイント:1投稿1症状に絞る。「肩こりと腰痛と膝痛を一度に解決!」のような投稿は、逆に刺さらなくなります。
投稿の構成例は以下の通りです。
| 要素 | 内容の例 |
|---|---|
| 1枚目(キャッチ) | 「その肩こり、実は○○が原因かもしれません」 |
| 2〜4枚目(解説) | 症状の原因・当院の対処法・セルフケア方法 |
| 最終枚(CTA) | 「気になる方はプロフィールのリンクからご予約ください」 |
この形式は「保存率」が高くなる傾向があります。保存数が増えると、Instagramのアルゴリズム(=投稿の表示優先度を決める仕組み)に「有益なコンテンツ」と判断され、フォロワー外にも届きやすくなります。
コツ2:「先生の人柄」を伝えるリール動画で信頼を獲得する
新患さんが整骨院を選ぶとき、「この先生なら安心できそう」という感覚は非常に重要です。特に初めて行く院の場合、「どんな人が施術するのか」という不安が来院の壁になっています。
リール動画(短尺の縦型動画)は、先生の話し方・表情・院の空気感を伝えるのに最も効果的な形式です。台本通りでなく、普段の言葉で話す動画の方が視聴者に届きます。30秒から60秒程度で、1つのテーマに絞って話す構成が効果的です。
⭐ メリット:リール動画はフォロワー外への拡散力が画像投稿より高く、新規ユーザーへのリーチ(到達)が広がりやすいという特性があります。フォロワーが少ない段階でも、認知を広げる手段として機能します。
「どんなテーマで話せばいいか分からない」という方は、患者さんからよく聞かれる質問を動画にするところから始めてみてください。「整骨院と整形外科の違いは?」「骨盤矯正は何回通えば効果が出ますか?」といったテーマは再生数が出やすい傾向にあります。
事例:兵庫県尼崎市の整骨院がリール動画で新患を月3件から11件に増加
以前、兵庫県尼崎市の整骨院からご相談をいただいたことがあります。Instagram自体は1年以上運用していましたが、投稿はすべて施術前後の画像のみ。フォロワーは200名ほどでしたが、Instagramから来院した新患さんは月に3件前後で伸び悩んでいました。
そこで取り組んだのが、院長先生が「腰痛の原因5つ」「整骨院に行くべきタイミング」などをテーマに話すリール動画の投稿です。週に1〜2本のペースで投稿を開始したところ、公開から53日後には月間の新患獲得数が11件に増加。ハッシュタグには「#尼崎市整骨院」「#尼崎腰痛」など地域名を組み合わせたものを中心に設定し、エリアユーザーへのリーチを意識しました。
院長先生からは「しゃべるのは恥ずかしいと思っていたが、患者さんに『動画を見て来ました』と言ってもらえるのが一番うれしい」というお声をいただきました。
コツ3:地域名を含むハッシュタグと投稿文でMEO(地図検索対策)と連動する
整骨院の集客において、Googleマップ上の表示(MEO=マップエンジン最適化)は非常に重要です。しかしInstagramとMEOは切り離されたものではなく、連動させることで相乗効果が生まれます。
具体的には、Instagramの投稿テキストに「尼崎市で整骨院をお探しの方へ」「箕面市周辺で腰痛にお悩みの方」のように地域名+症状名を組み合わせた文章を入れることで、その地域で整骨院を探しているユーザーの検索に引っかかりやすくなります。
Googleビジネスプロフィール(旧:Googleマイビジネス)の投稿機能とInstagramを並行して更新することも有効です。Googleビジネスプロフィールへの投稿はSEO(=検索エンジンでの表示順位を上げる取り組み)に直接影響する可能性があり、Instagramと同じコンテンツを少しアレンジして投稿するだけで、運用コストを抑えながら両面から集客できます。
大阪府箕面市の整骨院でもご相談を受けたことがありますが、Instagramのハッシュタグに「#箕面市整骨院」「#箕面整体」を追加し、投稿テキストに地域名を自然な形で入れるよう変更するだけで、プロフィールへのアクセス数が改善したケースがあります。Instagramのアクセス解析(インサイト機能)で数値を確認しながら調整することが大切です。
やりがちなNG:フォロワー数を増やすことだけを目的にした運用
⚠️ Instagramのフォロワーを増やすために、プレゼント企画やフォロー&リツイートキャンペーンを行う院があります。一時的にフォロワー数は増えますが、そのフォロワーが実際の患者さんになる可能性は非常に低い。
フォロワーが1,000人いても、そのほとんどがプレゼント目的のアカウントであれば、投稿の「保存率」「プロフィールアクセス率」「リンククリック率」は下がります。Instagramのアルゴリズムはこれらのエンゲージメント率(=フォロワーに対する反応の割合)を重視するため、フォロワーが増えるほど投稿リーチが落ちるという逆効果が生じます。
フォロワーの「数」より「質」——来院エリアに住んでいて、実際に症状を抱えている方にリーチすることが、整骨院のInstagram集客では本質です。
まずこの3つだけ実践してみてください
「全部やろうとすると続かない」という声をよく聞きます。最初から完璧を目指す必要はありません。
- ・ 症状別の悩み解決投稿を月4本(週1本)投稿する
- ・ 院長先生が話すリール動画を月2本投稿する
- ・ 毎回の投稿テキストに地域名と症状名を1セット入れる
この3つだけに絞って3ヶ月継続した場合、Instagramのインサイト(アクセス解析)でプロフィールへの流入数の変化が数字で見えてきます。数字が動き始めたら、次のステップを考えれば十分です。
「整骨院のInstagram集客に費用をかけるべきか?」とよく聞かれますが、私たちの考えは明確です。まず費用ゼロで運用の型を作り、手応えが出てから広告費(Instagram広告は1日500円から出稿可能)を乗せるのが順序として正しい。型のないまま広告費をかけても、成果は出にくいからです。
Instagramの運用を見直す前のセルフチェック
改善を始める前に、自院のアカウントを確認してみてください。
- ✅ プロフィール文に地域名・対応症状・予約方法が明記されているか
- ✅ 投稿テキストに症状名と地域名が含まれているか
- ✅ 予約リンク(LINE公式アカウントや予約サイトのURL)がプロフィールに設置されているか
- ✅ 直近10件の投稿で、リール動画が少なくとも2〜3本含まれているか
1つでも「できていない」があれば、そこから手をつけるのが最短ルートです。
まずはここから始めてみませんか?
自分で改善したい方へ
まずはプロフィール文の見直しと、症状別投稿の週1本投稿から始めてみてください。
プロに相談したい方へ
「何から手をつければいいか分からない」という方は、お気軽にご相談ください。現状の課題と改善ポイントを、専門用語なしで分かりやすくお伝えします。
私たち株式会社grandiosoは、関西エリアを中心に全国の中小企業・個人事業主の皆さまにホームページ制作やシステム開発をご提供しています。
この記事でご紹介した内容も、すべて当サイトで実際に運用しているものです。
相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください✨
























