この記事を読むと、アクセス解析で最初に見るべき3つの数字と、その数字から次にやるべきことの見つけ方が分かります✨
- 💬 アクセス解析を入れたけど、何を見ればいいか分からない
- 💬 数字がたくさん並んでいて、どれが大事なのか判断できない
- 💬 ホームページからの問い合わせが少ないけど、原因が分からない
こうしたお悩みは、ホームページを持っている中小企業や個人事業主の方からとても多く寄せられます。
以前、兵庫県川西市の家事代行サービスからご相談をいただいたことがあります。
「ホームページを作って半年経つが、問い合わせがほとんどない。Googleアナリティクスは入れてあるが、画面を開いてもどこを見ればいいのか分からず、そのまま閉じてしまう」というお悩みでした。
大阪府豊中市のハウスクリーニング業者からも同様のご相談がありました。
「サイトにアクセスがどれくらいあるのか全く把握していない。チラシやSNSも併用しているが、どこからお客さんが来ているのか分からないので、何に力を入れるべきか判断できない」とのことでした。
実はアクセス解析は、たった3つの数字を見るだけで「今、何をすべきか」が見えてきます。この記事では、アクセス解析が初めての方でも分かるように、見るべき数字と改善アクションをやさしく解説します。
そもそもアクセス解析とは?
アクセス解析とは、ホームページに「何人来たか」「どこから来たか」「どのページを見たか」を数字で記録する仕組みのことです。
お店に例えると、「お店の前を何人通ったか」「何人が入ってきたか」「どの商品棚の前で立ち止まったか」を自動で記録してくれるカウンターのようなものです。
代表的なツールはGoogleアナリティクス(Google Analytics)で、無料で使えます。Webサイトに計測タグを入れるだけで、自動的にデータが蓄積されていきます。
見るべき数字①:ユーザー数(何人来たか)
最初に見るべき数字は「ユーザー数」です。これは、一定期間にホームページを訪れた人の数を表します。
お店に例えるなら、「今月、お店に来てくれたお客さんの数」です。
ユーザー数から分かること
- 💡 そもそも人が来ているか — 月に100人未満なら、まず「知ってもらう施策」が必要
- 💡 増減のトレンド — 先月より減っていたら、何か原因がある
- 💡 施策の効果測定 — ブログを書いた月・SNSを頑張った月にユーザー数が増えていれば、効果が出ている証拠
川西市の家事代行サービスのケースでは、月間ユーザー数がわずか30人でした。ホームページの中身を改善する前に、まず人を集めること(集客・マーケティング)が最優先だと分かりました。
見るべき数字②:流入経路(どこから来たか)
2つ目に見るべき数字は「流入経路(参照元)」です。これは、訪問者がどこからホームページにたどり着いたかを表します。
主な流入経路の種類
- ・ Organic Search(自然検索) — Googleなどの検索エンジンから来た人
- ・ Direct(直接アクセス) — URLを直接入力したり、ブックマークから来た人
- ・ Social(SNS) — Instagram・Facebook・Xなどから来た人
- ・ Referral(参照) — 他のサイトのリンクから来た人
流入経路から分かること
- 💡 何に力を入れるべきか — 検索からの流入が少なければSEO対策(検索エンジン最適化)が必要
- 💡 SNSの効果が出ているか — インスタやFacebookを頑張っているのにSocialからの流入がゼロなら、やり方を見直すタイミング
- 💡 Googleビジネスプロフィールの効果 — 地域ビジネスならGoogleマップからの流入も重要な指標
豊中市のハウスクリーニング業者のケースでは、SNSからの流入がほぼゼロでした。Instagramに毎日投稿していたのに、プロフィールにサイトURLを貼っていなかったことが原因でした。URLを設定しただけでSNS経由のアクセスが月50件増えたという結果になりました。
見るべき数字③:直帰率(すぐ帰った人の割合)
3つ目に見るべき数字は「直帰率」です。直帰率とは、ホームページに来て、最初の1ページだけ見てそのまま離脱した人の割合です。
お店に例えるなら、「入口から入ったけど、1歩も奥に進まずに帰ってしまったお客さん」の割合です。
直帰率から分かること
- 💡 70%以上なら要注意 — 7割以上の人が最初のページだけで帰っている状態。ページの内容か導線に問題がある可能性が高い
- 💡 スマホ対応のチェック — スマホからの直帰率だけ高い場合、スマホでの表示が見づらい可能性がある
- 💡 ページごとの直帰率 — どのページで多く離脱しているかを見れば、改善すべきページが分かる
💡 大事なポイント: アクセス解析は「完璧に読みこなす」必要はありません。大切なのは、「ユーザー数」「流入経路」「直帰率」の3つだけを定期的にチェックする習慣をつけることです。この3つが分かれば、「人が足りないのか」「来る場所が偏っているのか」「来ても中身を見てくれていないのか」が判別でき、次にやるべきことが見えてきます。
3つの数字から導く改善アクション
それぞれの数字に課題が見つかったとき、最初にやるべきアクションをまとめました。
- 💡 ユーザー数が少ない → まずはブログ記事を増やしてGoogle検索(SEO)からの流入を増やす。Googleビジネスプロフィールの最新情報投稿も効果的
- 💡 流入経路が偏っている → 弱い経路を強化する。SNSならプロフィールURL設定の確認。検索ならメタディスクリプション(検索結果に表示される説明文)の見直し
- 💡 直帰率が高い → ページの内容と「検索キーワード」がズレていないか確認。スマホ表示の見やすさもチェック
あなたのサイトは大丈夫?チェックリスト
以下の項目に1つでも当てはまったら、アクセス解析の確認で状況が改善する可能性があります。
- ✅ Googleアナリティクスを入れているが、1ヶ月以上画面を開いていない
- ✅ ホームページからの問い合わせが月1件以下
- ✅ SNSを頑張っているが、サイトへの流入が増えている実感がない
家事代行・清掃業のホームページ制作・システム開発をお考えの方へ
当サイトでは、家事代行・ハウスクリーニング・お掃除代行・便利屋・生活支援に特化したホームページ制作・システム開発の詳しいご案内ページをご用意しています。
集客のポイントや導入事例など、暮らしのサービスならではの課題と解決策をまとめていますので、ぜひあわせてご覧ください。
まずはここから始めてみませんか?
自分で改善したい方へ
まずは「Googleアナリティクスの画面を開いて、ユーザー数を確認すること」から始めてみてください。先月と今月を比べるだけで、サイトの状態が見えてきます。
プロに相談したい方へ
「アクセス解析の数字を見ても、具体的に何をすればいいか分からない」という方は、お気軽にご相談ください。現状の課題と改善ポイントを、専門用語なしで分かりやすくお伝えします。
私たち株式会社grandiosoは、関西エリアを中心に全国の中小企業・個人事業主の皆さまにホームページ制作やシステム開発をご提供しています。
この記事でご紹介した内容も、すべて当サイトで実際に運用しているものです。
相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください✨









