この記事を読むと、ペットサロン・トリミングサロンがInstagramで指名客を増やすための投稿の法則が分かります✨
- 💬 Instagramをやっているのに新規客が全然来ない
- 💬 フォロワーは増えているのに予約に繋がらない
- 💬 指名客を増やしたいが何を投稿すればいいか分からない
以前、兵庫県川西市のトリミングサロンからご相談をいただいたことがあります。
スタッフ2名で営む完全予約制のサロンで、Instagramのフォロワーは700人を超えていました。毎日投稿を続けているのに新規の指名予約がほぼ来ない、という状況でした。投稿の中身を見ると、完成した仕上がり写真ばかりが並んでいました。写真のクオリティは高い。でも予約に繋がらない。なぜそうなるのか?
答えは「誰が施術しているのかが伝わっていない」ことにあります。仕上がり写真は「この店が上手い」という印象を与えますが、「このトリマーさんに任せたい」という指名意識は生まれません。指名客を増やすには、技術だけでなく人と関係性を見せる投稿に切り替える必要があります。
法則1:「ビフォーアフター」より「施術中プロセス」を見せる
よく「ビフォーアフターを投稿すると反響がある」と言われます。ところが実際にペットサロンの案件を手掛けていると、ビフォーアフターだけでは指名に繋がりにくいという壁にぶつかります。
ビフォーアフターは「この店の腕が分かる」投稿です。一方、指名客を生むのは「このトリマーさんの手技が見たい」「この人に任せたい」という感情です。その感情を動かすのが、施術中のプロセス動画・写真です。
- 💡 カットの途中経過(毛並みが整っていく様子)
- 💡 トリマーの手元・ハサミの動き
- 💡 犬・猫がリラックスしている表情のカット
- 💡 「この子はここが難しかった」という一言添え
施術中の様子を見せることで、技術の確かさと動物への接し方が同時に伝わります。これが指名意識の種になります。
大阪府高槻市のドッグサロンからご依頼をいただいた際も、投稿方針をビフォーアフター中心からプロセス動画中心に切り替えました。公開から39日後に月間新規指名予約が6件から13件へ増加。オーナーから「以前より『このトリマーさんにお願いしたい』という声をいただくようになった」と連絡をいただきました。
法則2:プロフィール文に「誰のためのサロンか」を明記する
Instagramのプロフィール文は150文字しか書けません。にもかかわらず、多くのペットサロンが「トリミング・シャンプー・カット承ります」のような情報だけを並べています。
正直に言うと、「全犬種・全猫種対応」という打ち出し方は、飼い主の数が多い都市部のサロンには当てはまりません。競合が多いエリアでは、対象を絞ったほうが指名に繋がりやすい。「超小型犬専門」「シニア犬のカットが得意」「猫専門トリマー在籍」のように得意分野を明記すると、その条件に合う飼い主から指名が集まります。
逆に言えば、明確なターゲットと得意分野がある方には、Instagramのプロフィール改善は最も即効性のある施策です。文字数が少ないからこそ、絞り込んだ一言が刺さります。「うちのサロンに来てほしい人」を一文で書けるかどうか、ここが分岐点です。
- 💡 NG例:「トリミング・シャンプー・カット承ります。川西市」
- 💡 OK例:「シニア犬・小型犬専門|ゆっくり施術・怖がりな子歓迎|兵庫県川西市」
プロフィール文の最後には予約リンクを必ず置くこと。「プロフィールのリンクから予約できます」というストーリーズ誘導とセットで運用すると、フォロワーから予約への動線が完成します。
法則3:リール動画で「この子のカット担当です」を繰り返し伝える
Instagramのリール(短尺動画)は、フォロワー以外にも広くリーチできます。写真投稿と比べて発見タブへの掲載率が高く、新規ユーザーに見てもらえる確率が上がります。
ペットサロンのリール活用で効果的なのは、「担当トリマーの顔出し動画」です。施術後の犬・猫を抱えながらトリマーが一言コメントする、15〜30秒の動画。「今日はこの子のカットを担当しました。耳まわりが難しかったですが、すっきり仕上がりました」という内容で十分です。
弊社が支援したサロンでこの形式のリールを月4本投稿したところ、「この人に担当してもらいたい」という問い合わせが投稿開始から2ヶ月で月3件増えました。顔が見えると信頼が生まれます。ペット美容室やドッグサロンは特に、「初めての場所・初めての人に大切な子を預ける」という不安を飼い主が抱えています。顔出し動画はその不安を解消する最短ルートです。
よくある失敗:ハッシュタグを大量につければ見てもらえる
「#トリミング #ペットサロン #犬好き #わんこ #もふもふ」と30個近いハッシュタグを付ける投稿をよく見かけます。これは2022年以降のInstagramアルゴリズムでは逆効果になるケースがあります。
⚠️ ハッシュタグは5〜10個に絞り、地域名を必ず入れること。「#川西市ペットサロン」「#高槻市トリミング」のような地域×業種の組み合わせが、実際に予約に繋がる検索に引っかかります。投稿数の多いタグ(#犬好きと繋がりたい など)は埋もれるだけです。
まずこの2つだけやればいい
リソースが限られているトリミングサロン・ペット美容室のオーナーに伝えたいのは、全部一気にやる必要はないということです。まずこの2つだけ変えてください。
- ⭐ プロフィール文の改善(得意分野・対象犬猫種・地域名・予約リンク)
- ⭐ 施術中プロセス投稿を週1本追加(今ある完成写真投稿を1本置き換えるだけでOK)
この2つで土台ができます。リール・ストーリーズ・ハッシュタグ設計はその後です。
あなたのInstagram、このままで大丈夫?チェックリスト
- ✅ プロフィール文に得意分野と地域名が入っていない
- ✅ 投稿のほぼ全てが完成仕上がり写真で、施術中の様子がない
- ✅ 地域名(市名)を含むハッシュタグを使っていない
- ✅ プロフィールに予約へのリンクがない
2つ以上当てはまるなら、Instagramの設計を見直すタイミングです。投稿頻度を増やす前に、まず「誰に何を伝えるか」を整えることが先決です。
まずはここから始めてみませんか?
自分で改善したい方へ
まずはInstagramのプロフィール文と固定投稿の見直しから始めてみてください。得意分野・対象(小型犬・シニア犬・猫など)・地域名・予約リンクの4点が揃っているか確認するだけで、すぐ動けます。
プロに相談したい方へ
「Instagramをやっているのに予約が増えない」という方は、お気軽にご相談ください。現状の課題と改善ポイントを、専門用語なしで分かりやすくお伝えします。
私たち株式会社grandiosoは、関西エリアを中心に全国の中小企業・個人事業主の皆さまにホームページ制作やシステム開発をご提供しています。
この記事でご紹介した内容も、すべて当サイトで実際に運用しているものです。
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